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最近の住宅は、昔のようなガッチリした外溝はあまり無く、どちらかといえばオープン外構が主流。
あまり外から見えないくらいの塀に囲まれた家というのも防犯上良くないとの認識もあり、また、外構工事費がかかる事から、主に建売住宅などにオープン外構が多いように思います。
しかし、そんなオープン外構あるある?
敷地内不法侵入。
オープンだからか、道路との隔たりが無いからか、簡単に侵入してきたりする人がいるのです。
侵入といっても、ちょいとよろけて・・・とか、間違って入っちゃったとかじゃなく。
そう、あえて!!
他人の敷地内に入ってくる輩がいるのです!!
例を挙げると、角地のお宅の駐車スペースを斜めに侵入してショートカット的に通り過ぎるとか
住宅と住宅の間にあるお家も例に漏れず。
近所の子供が広い駐車スペースに勝手に侵入・遊び始める。それを止めもしない親とか・・・。
我が家はリビングと道路の間に駐車スペースと庭というか土部分があるのですが、まだ何もなかった頃は、見知らぬ子供がやってきて、リビング窓をコンコンしてきたからもう恐怖でした・・・
なんだか知らんが親は道路の方でニコニコだし・・・。
このように、ふとくつろいでいる時に我が家の敷地を見ていると、見知らぬ人が!!
とか、もうほーんとイヤになっちゃいます。
と、思わずツッコミたくなりますよね。
ツッコンジャイマスケドネ。
そんな非常識な人達への対策方法!
実際に不法侵入に困っていた私が、パソコンにかじりついて調べた限りを伝えよう!!
今現在困っている人の手助けになれば幸いです。
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プランターなどで私有地との境目を強調
いきなり業者さんに頼んで外構工事をするなんてできません。
そんな時は、敷地ギリギリにプランターを置いてしまいましょう。
こんなかわいいプランターや
なかには、こんなガッチリしたものまで。
目隠しも兼ねていますね。
これなら、他所の人からはガーデニングを楽しんでいるだけという風に見られ、ガッチリガードという訳ではないのでご近所の目が気になる人にもうっけつけ。
わざわざプランターを越えてまで敷地内に入ってくる人もいないでしょうし。
プランターなら季節の花も楽しめ、お手入れもそんなに大変ではありません。
植栽する
敷地もお手入れする余裕もあるのなら、思い切って植栽がオススメです。
背の高い植物を植えれば、目隠しにもなり一石二鳥です。
さりげなく植栽で彩られたお家、結構見かけますが素敵です。
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チェーンポール
家の前の敷地は全て駐車場にしてしまっているという方には、チェーンポールなどはいかがでしょう。
チェーンポールなら簡単に移動できますし、価格もお手頃です。
共働きで日中留守にしたりする時も、このチェーンポールが守ってくれるでしょう。
チェーンスタンド 2段フック ブロンズ 5本セット プラスチックチェーン7m2本付♪駐車場 ポール 駐車禁止 立入禁止 駐車場 フェンス チェーンポール プラチェーン 駐車場 仕切り♪
最終手段・ゲート
チェーンポール置いても、勝手に動かされているみたい・・・
そんな世紀末な地域でしたら、もうこれしかあるまいて。
最大300cm アルミ伸縮式フェンス アルミ門扉フェンス 片開き 伸縮式 簡易フェンス ゲート 駐車場 侵入対策 簡易門扉 ガーデン 折りたたみ 間仕切り 転倒防止 工事不要
出掛ける前に、ガッチリ敷地ガードしていきましょう!!
こんな商品なら、更にガードできそうです。
四国化成 跳ね上げ門扉 クレディホップワイド1型 手動式 標準高 2台用 CDH1-4710 『カーゲート ホップゲート』
四国化成 跳ね上げ門扉 ブルームホップM1型 H10 手動式 ハイルーフ 2台用 BMH1H-5310BK 『カーゲート ホップゲート』
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まとめ
上から、価格もお手頃で実行しやすい順にご紹介してみました。
知らない人が敷地内に侵入してくるのを防ぎたい場合、本来なら外構工事がいちばんです。
しかし、近年狭小住宅が増え、また、オープン外構自体が流行しています。
ガッチリした外構を付けたくても付けられないお宅もたくさんあるようです。
そんなお宅でも、上記でご紹介した商品なら、自宅の敷地と道路をキッチリ区別でき、不法侵入も避けられるのではないかと思います。
自宅は大切なプライベート空間。
知らない人が敷地内に勝手に侵入してきては、僅かな時間でもストレスです。
敷地内への不法侵入に困っている方の参考になれば幸いです。
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