南道路接地はリビングが日当たりバツグン
家の構造は大体南側にリビングをとってあります。
ですので、南側道路に面している家は、都心などでよく見られる狭小住宅のように接地ギリギリに建てられていても、明るい日差しがリビング内に入りとても心地良いです。
建売住宅も大体南道路接地の土地を購入し建てられており、人気であると思います。
実際、我が家も南道路接地です。
天気の良い日などは朝から本当に明るいです。
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風通しも良い
ほとんどの住宅は南側リビングが基本設計です。
ですので、南側道路接地であると、例え境界線ギリギリに家を建てたとしても必然的に目の前に道路部分の空間があるのでも風も通りやすいです。
北側道路接地であると、庭などのない狭小住宅では、リビング窓からすぐお向かいさんのおうちが見えることも。
日当りも南側と比べると、どうしても落ちてしまいます。
南側のデメリットは、ただひとつ
我が家はリビングと道路の間に駐車場を設けているのですが、住んでみて思った事は、想像以上に通行する人の目が気になります・・・
今は流行っているからか、オープン外溝が主流ですので、リビングから道路が丸見えなんですね。
目の前が大草原や絶景ならいざ知らず、我が家は住宅密集地ですので、リビングから見える景色はお向かいのお宅と道路、稀に通行する人々。
本当は毎日窓を全開にして朝日を迎えたいのですが、やはり人の目が気になるし、家の中も丸見えになってしまうので、レースカーテンはひいています。
それでも、カーテンも全て開けっ放しにしたい!!という方はコチラ
外からは全く見えないけれど、中からは外の景色が見えるという素敵なフィルムです。
これなら、カーテンを全開にしても平気ですね!!
ただし、窓によっては使用不可のものもあるのでご注意されたし。
ウッドデッキやラティスなどで目隠し
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吐き出し窓にウッドデッキを造りつけるのもいいですね。
室内のフローリングと同じ高さにすると、リビングが広く感じられて更に開放感でいっぱいになります。
↓こちらは樹脂製ウッドデッキ。
木製に比べてお手入れラクラク。
人工木ウッドデッキ 8点セット 1坪 連結用ネジ付 樹脂 デッキ 縁台【2色選択可】 (ダークブラウン)
ウッドデッキに広く面積を取れないという人には、小さいサイズのウッドデッキもあります。
ウッドデッキ 天然木 0.75坪 miniデッキ キュートシリーズ ACQ ライトブラウン ダークブラウン送料無料 デッキ セット デッキセット 庭 DIY【AK】【D】
こちらなんと、一坪もないサイズです!
小さいので価格もお安く、設置するのも簡単そうです。
お庭の無いおうちでも、このようなウッドデッキの上に少し背の高い観葉植物などをのせれば、目隠しにもなりますし、お手入れの楽な坪庭のような雰囲気を作れますよ。
ウッドデッキ上にラティスをつけてしまえば更に目隠し効果倍増。
ブラウンのウッドデッキとグリーンの観葉植物がとてもマッチします。
植栽
可能であれば植栽もオススメです。
植えるスペースの確保やお手入れなどがプランターや植木鉢に比べ手間がかかりますが、やはり植栽があると家全体の見栄えがグッと良くなります。
植栽だとシンボルツリーなんかも植えられていいですね。
お住まいの地域にもよりますが、新築記念などで好きな木を数本プレゼントされるところもあるようですよ。
まとめ
南側道路に面した家は日当りバツグン
風通しも良い
通りを歩く人と目が合う
でも目隠し次第でなんとでもなる!!
いかがでしたでしょうか。
実際住んでみて思ったのは、やはり家中明るくて住みやすいということでしょうか。
確かに道路が見えるというのは人によっては落ちつかないかもしれませんが、レースカーテンをつけたり、外構や目隠しをつけてみたり、色々と創意工夫をして楽しむ事ができます。
おうちを購入される時の参考になれば幸いです。
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