やっと手に入れた念願のマイホーム。
全室南向きで日当りも良好♪
これから快適な毎日が始まるぞ・・・・・
そんな期待いっぱいの胸で過ごす新居。
第一日目にして既につまずいてはいませんか?
リビングの掃きだし窓を開ければ、そこには一面の道路&お向かいさん。
都心で住宅密集地にある一軒家となると、こういった造りのおうちは珍しくありません。
内覧時にはたいして気にも止めなかったリビングからの景色。
南道路に面したリビング。
なんとかして改善したい!!
ワタクシも困った経験のある、南側道路側にあるリビングの目隠し方法をピックアップしていきます。
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定番・安価!レースカーテン
一番手っ取り早いのがこれ。
日中はレースカーテンを引いてしまう選択。
ほとんどのおうちでカーテンレールを取り付けている為、お金もかからず目隠しもできてしまう、まさに一石二鳥。
普通のレースカーテンより、ミラーレースカーテンの方が反射して部屋の中が見えにくいです。
というか、日中ならほぼ見えません。
更に安心したいのなら夜でも透けにくい遮像カーテンというものもあります。
こちらのカーテンは断熱に優れ冷暖房も効きやすく、UVカット仕様。
その上夜も部屋の中が見えにくく、お値段のわりにとても良いと思います。
ちなみに我が家で使っているレースカーテン↓
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ニトリという事で思わず選んでしまいましたが、明るさも取り入れつつ室内が見えないというのがとてもいいです。
実際昼間にこのレースカーテンを閉めっぱなしにしてますが、明るい白いカーテンという感じで、外からは見えず、中からはうっすらと外の様子が見えるだけです。
窓フィルム
カーテンはフルオープンにしたいんじゃああああ!!
という野生的なアナタには、窓にフィルムを貼るという選択肢もあります。
窓用フィルムには色々なものがありますが、目隠し機能があるものは主に
ミラーフィルム
すりガラス風フィルム
のふたつです。
ミラータイプのフィルムは、外からは鏡のように見え、室内の様子はわかりません。
中からはきちんと外の様子が見えます。
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ただ、ミラータイプのフィルムは夜になると室内がハッキリと見えてしまいます。
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すりガラス風シートは、外から室内を伺う事はできませんが、中からも同じように見えることはありません。
明るさは取り入れられます。
そして、夜も室内がハッキリとは見えません。
外の様子がハッキリ見えると落ち着かないという人にはとても良いと思います。
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また、窓フィルムのメリットは、目隠し効果だけではなく、万が一ガラスが割れた場合に、フィルムが張ってあるのでガラスの飛散を防いでくれるというメリットもうまれます。
地震など、自然災害によって窓が割れるというのは珍しくありませんので・・・。
ただし、窓ガラスの種類によっては使用できないフィルムもありますので、よく確認してから購入してください。
オーニング
リビング前にこんなオーニングがあったらオシャレではないでしょうか?
オーニングがあると、大きさにもよりますが室内は更に見えにくくなります。
また、目隠しだけではなく日よけにも効果大。
更に雨避けにもなるので、お洗濯も安心して干せます。
なによりオーニングそのものが目立つので、通行する人の目線が窓からオーニングの方にいきますね。
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オーニングにも種類があるので、このようなオシャレなものからシンプルなものまで様々。
今はカフェや店先だけではなく、一般家庭で使用している人も多いです。
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上記のような物干し竿付きのお得なオーニングも!!
小さいお子さんがいるおうちでは夏場のビニールプールを出す場所としても最適ですね。
フェンス
そんなアナタには、フェンス設置をご提案します。
一番高くつきますが、しっかりとしたフェンスで覆ってしまうと、まず家の中が見えませんし、フェンスを越えてまで覗こうという人もいないでしょう。
今は簡単に自分で設置できるフェンスがたくさんあります。
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ネットで注文すると玄関先まで配送してくれます。
いかがでしたか?
道路に面したリビングなどに使える目隠し方法をご紹介してみました。
ちなみに現在の我が家は遮像カーテンのみですが、上記に申しましたように室内に明るさも取り入れられ、中の様子は見られないし快適です。
しかし、やはりカーテンを全開にしたい衝動にかられるのも事実。
ただいま、フェンス設置かミラーフィルムを貼るか検討中。
ぜひ道路側リビングでも誰にも邪魔されない居心地よいプライベート空間を演出してみてください。
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