全国のオープン外構に悩んでるみなさん、こんにちは。
他の記事でオープン外構あるあるを申しましたが、実はオープン外構はご近所トラブルにも発展するって知ってましたか?
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我が家のご近所トラブル実体験
我が家も何を隠そう
オープン外構である事は以前述べました。
リビングの掃きだし窓からは我が家の敷地を挟んで道路が見える状態です。
普通の感覚の持ち主なら、道路を通る事はあっても、道路から他人の敷地に入るという事はしません。
しかし、残念な地域なのか?
それともご近所さんが変わっているのか?
道路からそのまま敷地を通過し、リビングの掃きだし窓にやってくるご近所さん!!!
引っ越して間もなく、窓からご挨拶
ある朝お掃除をしようと窓を開けると、偶然ご近所のAさんが目の前の道路を歩いており、しかも目が合った。
とりあえず挨拶する。
別の日。
キッチンで作業していると、コンコンと窓ガラスを叩く音が。
音のする方を見やると、そこは掃きだし窓。
レースのカーテンは引いていたが、当時はミラーレースカーテンではなくしょぼい普通のレースカーテンだった為、近付けば外からもハッキリ見える。
そこには・・・
Aさんはお孫さんと一緒に窓ガラスを笑顔でコンコン叩いている!!
我が子、本気で怖がる。
そりゃそーだ。
今まで外から窓をコンコン叩かれた事ないもの。
恐怖で顔が引きつる我が子。
というか、Aさんをよく見たら孫の手に自分の手を添えて窓ガラスを叩かせている!
A孫は我が家に入りたそうにこちらを見ている!
Aさんは嬉しそうに孫の手を持って窓ガラスを叩き続けている!
我が子は恐怖で泣きそうになっている!
・・・これから長いお付き合いになるご近所さん。
あまりトラブルを起こしたくはない。
しかし、自分がガマンしてまで相手を受け入れるべきなのか?
というか、我が子本気で嫌がってる・・・
そして、掃きだし窓を開けてしまったら絶対A孫は土足で我が家(新築)に入ってくる!
ヲイヲイここは日本だぜ・・・
これらの事を秒速で計算し、私はご近所さんより我が子最優先で、絶対に窓を開けなかった。
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どうなったか
結局、窓コンコンはなんと5分程続きました。
窓を開けて、やんわりやめて欲しい旨を伝えようかと思いましたが、開けたら瞬時にA孫が入ってきそうだったのでグッとこらえました。
窓の叩き方も、コンコンというより、ゴンゴンに近くて、正直窓ガラスがひび割れないか心配でした・・・。
いつまで待っても開けてくれないオバチャンに孫はキレてしまい、奇声をあげながら思いっきり窓にムチューっと顔を押し付けてきました。
その後。
窓ゴンゴン事件の後、私はネットで調べまくった。
これは当たり前なのか?と。
もしかして、私の心が狭いのか?と。
しかし、あまり似たような事例もなく、困った地域に引越ししてしまったものだと後悔・・・。
ある日、友人から電話があったのでこの事を話してみた。
私が神経質過ぎ?
窓ゴンゴンしてくるAさんを受け入れるべき?
と思ったので。
友人は
と、二の句が出ない程絶句。
やはり、Aさん非常識なもよう。
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非常識な人対策!
家にいながらにしてストレスって何よ!!ってことで、
それからは即座に
レースカーテン
目隠しの為のフェンス付きウッドデッキ
を導入。
一方、ご近所のAさんはどうなったかというと、
あれ以来私がウッドデッキなどでガッチリ窓まわりをガードしたからか
拒絶されていると思ったからか
それとも友人と喋っているのが聞こえていたからか
距離ナシだったのが、沖縄と北海道くらい距離アリになりました。
ご近所さんなので、これからの長い生活を考えると失敗したなぁと思うけど
今まで、ずーっと監視じゃないけど監視されている感があったので、ぐっと気持ちが楽になりました。
概念の違う人間との付き合いは挨拶程度に
ほんこれ。
自分にとって一番は何か?
ご近所?
体裁?
家族?
家族でしょぉぉぉぉぉぉぉ!!!
今回の件でよりいっそう家族の大切さが身にしみたので、まぁAさんには感謝しとこう(棒読み)
私のご近所トラブル実体験、いかがでしたでしょうか?
この話を読んで、少しでも何かの支えになるのだったら・・・と思います。
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